当院の特色

呼吸器医療

息切れ、咳・疾、胸痛などでお困りの方は呼吸器外来を受診ください。
当外来では通常の呼吸器病(気管支喘息、感冒・急性気管支炎、肺炎など)の診断・治療・療養指導を行っています。
とりわけ当院での特徴は、充実した呼吸機能検査、画像診断を駆使し、次のような診察に効果を挙げています。
1. 慢性の肺の病気(呼吸器の生活習慣病といわれるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺線維症など)の早期発見、療養指導・治療・呼吸器リハビリまでの総合的な診療。
2. 在宅酸素療法・在宅人工呼吸療法指導など在宅での療養指導・援助。
3. 最近話題の「睡眠時無呼吸症侯群(SAS)」の診断と治療(いねむり・いびき外来)などを柱に診療しています。
4. 禁煙外来を開始し、皆様の健康増進・ガン予防にも支援体制を整備しています。
5. 慢性呼吸不全の患者さんの会:「あおぞら会」の活動支援を継続して行っています。
慢性呼吸器病・急性呼吸器病の予防・生活指導/早期発見と治療・療養指導からリハビリ・患者会支援まで包括的な支援・診療体制をしき対応しています。
どんなことでも気軽にご相談ください。

▼下記のアドレスより呼吸器専門外来のパンフレットがご覧になれます。
呼吸器専門外来のパンフレット

※PDFファイルをご覧いただくにはアドビシステムズ社の Acrobat Reader 日本語版(無料)が必要になります。
まだお持ちでない方は、左のアイコンをクリックしていただきますと、アドビシステムズ社のダウンロードページへ移動できます。

リハビリテーション科

▼当院のリハビリテーションに関する考え方

1.発症初期〜自宅退院〜自宅介護まで、一貫したリハビリを提供します。
2.患者さま一人ひとりと充分なコミュニケーションをとりながら、『ご家族全員がいきいきと暮らせる「自立・介護」のリハビリテーション』を目指し取り組みます。

▼リハビリテーション科の基本方針

1.患者様の自己決定権を最大限に尊重し、患者様の生きがいを重視します。
2.評価(検査)内容、目標、練習内容は、定期的に患者様及びご家族にわかりやすく説明し、同意を頂いた上で治療を進めます。
3.初期より患者様、ご家族のニード・患者様の最終的な生活の場を十分考慮しつつ、患者様及び患者様に関わる方々との連携・協業によるチームアプローチに努めます。
4.急性期から回復期、維持期までの流れをトータルにとらえ、当院の通所リハビリ、訪問リハビリと密接な連携をとりながら、適切で継続可能な早期社会復帰をお手伝いいたします。

▼リハビリテーション科で特に力を入れている診療内容

1.呼吸器疾患、摂食嚥下障害。(詳しくは >> こちら)
2.呼吸器疾患等の症状を緩和しながらの健康維持、増進。

▼リハビリテーション治療の内容

○理学療法
・ 退院先の状況をふまえ、必要な基本動作能力の獲得を重視します。
・呼吸器疾患のリハビリは専門研修を積んだスタッフを中心に重点的に取り組んでいます。・座っていることが困難なった患者様には、必要に応じて専門研修を積んだスタッフが、安楽で適切な車椅子の処方を、知識を十分持った業者と協力しつつ行なっております。この件に関しては特別養護老人ホーム、障害者施設からの相談にも応じております(効果を示した絵はこちらから)。なおご相談をご希望の方は、必ずリハビリ科(武田)までお電話していただきますと、電話アドバイス、対応可能な訪問リハビリ事業所、受診予約等を承ります。

○作業療法
・個人の生活を重視したリハビリを行なっています。
・退院先の状況をふまえ、必要な日常生活動作能力の獲得を重視します。
・生活の意欲の向上や病院生活の活性化を目的に、人と人との交流を深め、楽しみながら健康増進をはかります。
・退院時に自宅環境の整備が必要な患者さまには、担当理学療法士・医療相談員・ケアマネージャーと協力し、自宅訪問し家屋の改造・介護機器の導入のご相談に応じています。

○言語聴覚療法
・摂食嚥下障害を呈した方に対して、ベッドサイドでの臨床検査やビデオ嚥下造影などの機器検査を行い、その結果に基づき摂食嚥下リハビリテーション計画を立案し、それに基づき、基礎訓練を施行し、各セクションに役割分担を行っております。また、コミュニケーションに問題を生じる失語症や構音障害へのリハビリテーションも行っております。

○マッサージ
・腰や肩のなどの痛みが強い患部に、温熱療法やマッサージを行い、痛みの緩和をはかります。

※その他、特別養護老人ホームの指導、他院からの相談も行っております。
※その他、関連提携先として当院付属の訪問リハビリテーションや通所リハビリテ−ションがございます。

在宅部門の充実

当院は、回復期・慢性期医療から在宅医療に至るまで、高齢者に対する包括的な医療を展開しております。
法人内には訪問看護事業・ホームヘルパー事業・訪問リハビリ事業・通所リハビリ事業・往診活動・ケアマネジメント事業・介護予防事業・認知症予防事業などを整備し、病院本体との連携を図りながら在宅生活を支えています。
重度の介護を要する難病の患者様や寝たきりの患者様に対する、きめ細かなケアと迅速な医療提供は、自宅で長年療養していらっしゃる患者様やご家族の生活を支えているものと自負しております。
また、進行性疾患の終末期の患者様に対する在宅ケアは、患者様やご家族にそっと寄り添いながら、チーム医療の視点で関らせていただきます。
地域医療の最先端で私たちは、チーム医療を提供しているのです。

患者会・健康教室

保健予防や社会保障の学習の場として健康教室を開催し、自分の健康、家族の健康、そして地域の健康づくりへ貢献しています。
また、社会保障の相談にも応えうる人材の育成を目的に毎年多くの受講生をむかえ開催しています。
「応急処置の仕方」「在宅介護の基礎知識」「食生活の見直し」「医療・年金のはなし」など多種多様の内容で行っており、大変好評を得ています。

看護部門の方針

患者様ひとりひとりに最善の看護を提供できるように、私たち看護職員は、ひとりひとりが一生懸命こころのかよう看護を心がけています。
とりわけ高齢者にとってかかりやすく・心地よい医療環境を提供をするよう心がけています。
すべての患者様を外来・入院・在宅と包括的に看護支援できるように、医師・理学療法士・作業療法士・ソーシャルワーカー・薬剤師・栄養士と協力しあっています。
看護師として働いてみたい方に将来看護師を目指している方の実習や現在看護関係学校に在籍している方の実習や見学も随時受け付けています。
また、奨学生も募集しています。
(詳細は 総務課まで)