放射線科

的確な医療画像を提供しチーム医療の一員として貢献するため、以下の設備を備えて日々の診療にあたっています。

一般撮影装置

2台の一般撮影装置を備え、撮影目的に応じて使い分け、また、受診される方が受けるX線の量を適正なものとするため常に気を配っています。

X線CT装置

X線CT装置は短時間でほとんど苦痛なく検査ができ、多くの情報を得ることができることが特徴です。


乳房撮影装置

マンモグラフィガイドラインの定める基準をクリアした撮影装置で撮影を行っており、2015年には日本乳がん検診精度管理中央機構が定める施設認定を取得しました。
マンモグラフィを撮影する診療放射線技師、読影する外科医師も同機構の認定をうけています。
また、毎週火曜日に行っているマンモグラフィの読影判定は、山形大学附属病院放射線部の協力を得て放射線科医・外科医・診療放射線技師が合同で行っており、読影精度を高めています。

他にも、X線TV透視装置、ポータブル撮影装置、骨密度測定装置をそれぞれ1台備え、診療にあたっています。
当院は、高齢の患者さんが大半なので、常に安全でやさしい検査を心がけています。

MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)


MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)とは、放射線を使わず強力な磁気の力で、臓器や血管などを撮像していく検査です。
放射線を使わないため被曝はありません。
検査はベッドに寝た状態で狭い筒の中に入っていくため、極度に狭い所が苦手な方には精神的苦痛を伴うかもしれません。
検査中は工事現場のような大きな音が鳴り続けるため、耳栓やヘッドホンをして検査を行います。
検査は撮影部位にもよりますが約30分です。
MRIは特に、頭部領域(脳梗塞・脳腫瘍等)、整形外科領域には欠かすことのできない検査です。
また、MRIは造影剤を使用することなく、脳・頚部・下肢等の血管の画像を撮像することもできます。
MRIは強力な磁石となっていますので、体内に金属のある方(ペースメーカ、人工内耳、磁石にくっつく動脈瘤クリップ等)は検査ができません。
また、体外金属(補聴器、腕時計、アクセサリー、ヘアピン、貼付剤、マスカラ、コンタクト等)も検査室に持ち込めないため、事前にはずしていただきます。
わからないことがあれば、事前に技師・看護師にお尋ねください。